空手道 巴で行うビジョントレーニング
日本では「視力が良ければ問題ない」と考えがちですが、「見えたらいい」だけでなく「見たものをどう脳で処理するか?」が重要です。
脳に入った情報を処理(思考)と出力の仕方がスムースでないと、いわゆる「ストレス」と感じてしまう原因となります。勉強や仕事やスポーツなど日常で使われる能力は、「目=脳を効率よく使う」ことで最大限に発揮されます。
そして目=脳への「入力~処理~出力」の状態を鍛えるのが「ビジョントレーニング」です!
また、目から入った情報は、常に体を動かす機能と連携していて、特に目と手の協応は、学習やスポーツ、その他の活動に非常に重要です。
なので、「空手道 巴」では、視覚能力向上の妨げになる原始反射の統合に役立つ動きを取り入れた運動や遊び等を行って、楽しみながら視覚力を向上させ空手のレベルアップに繋げます。